特許
J-GLOBAL ID:200903038061931689
化粧料組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357625
公開番号(公開出願番号):特開2000-239120
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、粘度安定性および使用性に優れた化粧料組成物を提供することを目的とする。【解決手段】 下記の一般式(1)で表される化合物からなる会合性増粘剤を含むことを特徴とする化粧料組成物。さらに水溶性高分子を含むことを特徴とする化粧料組成物。そして水中油型乳化組成物であることを特徴とする化粧料組成物。R1-{(O-R2)k-OCONH-R3[-NHCOO-(R4-O)n-R5]h}m ...(1)〔式中、R1、R2及びR4は、互いに同一でも異なっても良い炭化水素基を表し、R3はウレタン結合を有していても良い炭化水素基を表し、R5は直鎖、分岐鎖又は2級の炭化水素基を表し、mは2以上の数であり、hは1以上の数であり、k及びnは独立に0〜1000の範囲の数である。〕
請求項(抜粋):
下記の一般式(1)で表される化合物からなる会合性増粘剤を含むことを特徴とする化粧料組成物。 R1-{(O-R2)k-OCONH-R3[-NHCOO-(R4-O)n-R5]h}m ...(1)〔式中、R1、R2およびR4は、互いに同一でも異なっても良い炭化水素基を表し、R3はウレタン結合を有していても良い炭化水素基を表し、R5は直鎖、分岐鎖または2級の炭化水素基を表し、mは2以上の数であり、hは1以上の数であり、kおよびnは独立に0〜1000の範囲の数である。〕
IPC (4件):
A61K 7/00
, C08G 18/48
, C08G 65/334
, C08L 75/08
FI (4件):
A61K 7/00 J
, C08G 18/48 Z
, C08G 65/334
, C08L 75/08
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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化粧品ハンドブック,平成8年11月1日 日光ケミカルズ株式会社他発行,pp.94-98,109-112
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小原康弘他,FRAGRANCE JOURNAL,1993年12月号,pp.13-21
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周知・慣用技術集(化粧料及び類似品),昭和59年8月21日 特許庁発行,p.19,20
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化粧品ハンドブック,平成8年11月1日 日光ケミカルズ株式会社他発行,pp.84-87
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M. Hulden,Colloids and Surfaces A: Physicocemical and Engineering Aspects,1994年,Vol.82, pp.263-277
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C. E. JONES,4th WORLD SURFACTANTS CONGRESS Vol.2,1996年, pp.439-450
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