特許
J-GLOBAL ID:200903038068572102
立方晶窒化ホウ素焼結体およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-317699
公開番号(公開出願番号):特開平10-158065
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 切削工具として十分な強度、硬度、耐熱性および放熱性を有する立方晶窒化ホウ素焼結体を提供する。【解決手段】 低圧相窒化ホウ素を高温高圧下で直接変換させると同時に焼結させて立方晶窒化ホウ素焼結体を製造する方法において、ホウ素と酸素とを含む化合物を、窒素と炭素とを含む化合物で還元することにより出発物質としての低圧相窒化ホウ素を準備する。得られた立方晶窒化ホウ素焼結体の(220)面のX線回折強度I220 と、(111)面のX線回折強度I111 との比I220 /I111は0.1以上である。
請求項(抜粋):
低圧相窒化ホウ素を高温高圧下で直接変換させると同時に焼結させて立方晶窒化ホウ素焼結体を製造する方法において、ホウ素と酸素を含む化合物を、炭素と窒素とを含む化合物で還元することにより出発物質としての前記低圧相窒化ホウ素を準備することを特徴とする、立方晶窒化ホウ素焼結体の製造方法。
引用特許:
引用文献:
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