特許
J-GLOBAL ID:200903038070605328

逆打ち工法による地下階立上がりコンクリートの打込み工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-125263
公開番号(公開出願番号):特開平7-331679
出願日: 1994年06月07日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 簡単な施工法で品質のよい地下階立上がりコンクリートを構築する。【構成】 上階床を作業床として、その下方に組立てられた地下階立上がりコンクリート型枠内にスリーブを通して上階床よりコンクリート注入するスリーブ方式逆打ち工法において、コンクリートとしてスランプ値25〜28cm、スランプフロー値500〜750mmであり分離低減剤を含有する高流動性コンクリートを使用する。
請求項(抜粋):
上階床に上下に貫通する貫通孔を設け、この貫通孔を通して当階地下階立上がりコンクリート型枠の上部側面にコンクリート注入管を取付け、上階床よりコンクリート注入管を介してコンクリートを注入する逆打ち工法において、コンクリートとしてスランプ値25〜28cm、スランプフロー値500〜750mmであり分離低減剤を含有する高流動性コンクリートを使用することを特徴とする逆打ち工法による地下階立上がりコンクリートの打込み工法。
IPC (3件):
E02D 29/045 ,  E21D 13/00 ,  E04B 1/35
引用特許:
審査官引用 (1件)

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