アポリポタンパク質B発現のアンチセンス調節

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：山本秀策 , 安村高明 , 森下夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-517078
公開番号（公開出願番号）：特表2005-503142
出願日： 2002年07月30日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：

アポリポタンパク質Bの発現を調節するための、アンチセンス化合物、組成物および方法が、提供される。これらの組成物は、アポリポタンパク質Bをコードする核酸に対して標的化されたアンチセンス化合物(特にアンチセンスオリゴヌクレオチド)を含む。アポリポタンパク質B発現の調節のためにこれらの化合物を使用する方法が、提供される。アポリポタンパク質B発現に関連する疾患の処置のためにこれらの化合物を使用する方法が、提供される。

請求項（抜粋）：

アポリポタンパク質Bをコードする核酸分子に対して標的化された、8〜50核酸塩基長の化合物であって、該化合物は、アポリポタンパク質Bをコードする核酸分子に特異的にハイブリダイズし、そして該アポリポタンパク質Bをコードする核酸分子の発現を阻害する、化合物。

IPC (11件)：

C12N15/09 , A61K31/7088 , A61K31/7115 , A61K31/712 , A61K31/7125 , A61K48/00 , A61P3/04 , A61P3/06 , A61P3/10 , A61P9/10 , C07H21/04

FI (11件)：

C12N15/00 A , A61K31/7088 , A61K31/7115 , A61K31/712 , A61K31/7125 , A61K48/00 , A61P3/04 , A61P3/06 , A61P3/10 , A61P9/10 , C07H21/04 B

Fターム (26件)：

4B024AA01 , 4B024CA01 , 4B024GA11 , 4B024HA17 , 4C057BB05 , 4C057CC03 , 4C057DD01 , 4C057MM04 , 4C084AA01 , 4C084AA13 , 4C084BA35 , 4C084NA14 , 4C084ZA451 , 4C084ZA701 , 4C084ZC331 , 4C084ZC351 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086EA16 , 4C086MA01 , 4C086NA14 , 4C086ZA45 , 4C086ZA70 , 4C086ZC33 , 4C086ZC35

引用特許：

審査官引用 (2件)

ハイブリッドオリゴヌクレオチドホスホロチオエート
公報種別：公表公報出願番号：特願平6-504681 出願人：ウースターファウンデイションフォアエクスペリメンタルバイオロジー
RNAを切断するオリゴリボヌクレオチドおよびリボヌクレアーゼ
公報種別：公表公報出願番号：特願平9-535663 出願人：アイシス・ファーマシューティカルス・インコーポレーテッド

引用文献：

審査官引用 (3件)

Zhongguo Dongmai Yinghua Zazhi (Chin. J. Arterioscler), 1999, Vol.7, No.4, p.315-318
Proc. Natl. Acad. Sci. U.S.A., 1995, Vol.92, p.1774-1778
Curr. Opin. Struct. Biol., 1995, Vol.5, p.343-355

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