特許
J-GLOBAL ID:200903038084014691

アンテナおよびそれを備えた無線通信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011768
公開番号(公開出願番号):特開2006-203446
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 アンテナ特性の向上を図る。【解決手段】 無線通信用の回路12に接続されてアンテナ動作を行う給電放射電極7が誘電体基体6に設けられている構成を備えたアンテナ2であって、給電放射電極7を誘電体基体6の1つの面6bに形成すると共に、その誘電体基体6の面6bから当該面6bと隣り合う側面6aに向けて給電放射電極7を伸長形成して誘電体基体側面6aにも形成し、さらに、当該側面6aに伸長形成された給電放射電極7の伸長先端側を、誘電体基体6の側面6aの下端部乃至途中部の部分において外向きに折り曲げて突き出し形成する。当該給電放射電極7の伸長先端側は鍔部16と成している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
無線通信用の回路に接続されてアンテナ動作を行う給電放射電極が角柱状の誘電体基体に設けられている構成を備えたアンテナであって、給電放射電極は誘電体基体の1つの面に形成されていると共に、その誘電体基体の面から当該面に隣り合って当該面に垂直な側面に向けて伸長形成され、さらに、当該側面に向けて伸長形成された給電放射電極の伸長先端側は、誘電体基体の側面の下端部乃至中途部の部分において誘電体基体から離れる外向きに折り曲げられて突き出し形成された鍔部と成していることを特徴とするアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 1/38 ,  H01Q 9/40 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 19/26
FI (4件):
H01Q1/38 ,  H01Q9/40 ,  H01Q9/42 ,  H01Q19/26
Fターム (15件):
5J020BA03 ,  5J020BC02 ,  5J020BC08 ,  5J020CA05 ,  5J020DA01 ,  5J020DA08 ,  5J046AA04 ,  5J046AA06 ,  5J046AA08 ,  5J046AA09 ,  5J046AB06 ,  5J046AB12 ,  5J046AB13 ,  5J046PA04 ,  5J046PA07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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