特許
J-GLOBAL ID:200903038088922991

管球の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283259
公開番号(公開出願番号):特開2000-094140
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【目的】 真鍮からなる口金部と管球内部の導電部材間の溶接を良好に行えるようにすると共に、口金部の小孔容易かつ短時間でその小孔を塞いで密閉すること。【構成】 金属線材の一端を管球の口金部に、その他端を管球内部の導電部材に接続してなる管球の製造方法において、前記金属線材は第一の金属材料よりなる第一の導線と前記第一の金属材料とは異なる第二の金属材料よりなる第二の導線とを直列接続したものからなり、前記第一の導線をプラズマ溶接により前記口金部に接続し、前記第二の導線はレーザ溶接又はプラズマ溶接により前記管球内部の前記導電部材に接続されることを特徴とする管球の製造方法。
請求項(抜粋):
金属線材の一端を管球の口金部に、その他端を管球内部の導電部材に接続してなる管球の製造方法において、前記金属線材は第一の金属材料よりなる第一の導線と前記第一の金属材料とは異なる第二の金属材料よりなる第二の導線とを直列接続したものからなり、前記第一の導線をプラズマ溶接により前記口金部に接続し、前記第二の導線はレーザ溶接又はプラズマ溶接により前記管球内部の前記導電部材に接続されることを特徴とする管球の製造方法。
IPC (4件):
B23K 10/02 ,  B23K 26/00 310 ,  H01K 1/40 ,  H01K 3/00
FI (4件):
B23K 10/02 A ,  B23K 26/00 310 N ,  H01K 1/40 ,  H01K 3/00 E
Fターム (13件):
4E001AA03 ,  4E001BB11 ,  4E001BB12 ,  4E001CA01 ,  4E001CB02 ,  4E001CC04 ,  4E001DA07 ,  4E001DB05 ,  4E068BA00 ,  4E068BH00 ,  4E068DA16 ,  4E068DB01 ,  4E068DB02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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