特許
J-GLOBAL ID:200903038091057720

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-018739
公開番号(公開出願番号):特開2007-199462
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】トナー画像を担持した用紙の先端を加熱ローラ等の加熱部材から非接触で確実に剥離すると共に、剥離直後の用紙の画像面が搬送ガイド部材に接触して起こる画像品質不良を防止する定着装置を有する画像形成装置の提供。【解決手段】加熱手段を有する回転体1と、前記回転体1に対向して配置された回転体2とにより形成されるニップ部にて、未定着トナー画像を担持した用紙を挟持し、加熱加圧しながら搬送して前記未定着トナー画像を前記用紙に定着する定着装置を備えた画像形成装置であって、前記回転体1の周面に密着した前記用紙の先端部、及び剥離面に連続してパルス状の圧縮気体を吐出する圧縮気体吐出手段と、前記用紙の先端の進行と共に、前記パルス状の圧縮気体のパルス幅またはパルス周期を変化させるように前記圧縮気体吐出手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。【選択図】図9
請求項(抜粋):
加熱手段を有する回転体1と、前記回転体1に対向して配置された回転体2とにより形成されるニップ部にて、未定着トナー画像を担持した用紙を挟持し、加熱加圧しながら搬送して前記未定着トナー画像を前記用紙に定着する定着装置を備えた画像形成装置であって、 前記回転体1の周面に密着した前記用紙の先端部、及び剥離面に連続してパルス状の圧縮気体を吐出する圧縮気体吐出手段と、 前記用紙の先端の進行と共に、前記パルス状の圧縮気体のパルス幅またはパルス周期を変化させるように前記圧縮気体吐出手段を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 530
Fターム (13件):
2H033AA16 ,  2H033AA26 ,  2H033AA47 ,  2H033BA10 ,  2H033BA12 ,  2H033BA15 ,  2H033BB00 ,  2H033CA13 ,  2H033CA16 ,  2H033CA17 ,  2H033CA20 ,  2H033CA22 ,  2H033CA26
引用特許:
出願人引用 (2件)

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