特許
J-GLOBAL ID:200903038098737220
廃水処理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 黒木 義樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056225
公開番号(公開出願番号):特開2008-212878
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】懸濁物質の流出量を抑えながら、好気性グラニュールGrの生成環境を容易に整えることができる。【解決手段】平膜19dが設けられていない第1排出部17からの処理水Wsの排出量を多くするほど、活性汚泥槽3内の好気性グラニュールGrの生成環境には好適であり、平膜19dが設けられている第2排出部19からの処理水の排出量を多くするほど、縣濁物質の流出を抑えることができる。この廃水処理装置1によれば、両方の排出部17,19それぞれから流出する処理水Wsの流量を適宜に決定することで、懸濁物質の流出量を抑えながら、好気性グラニュールGrの生成環境を容易に整えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
好気性グラニュールを利用した廃水処理装置において、
有機廃水が導入されると共に、前記好気性グラニュールを生成する処理槽と、
前記処理槽から処理水を排出する複数の排出部と、を備え、
複数の前記排出部のうち、一部の前記排出部に濾過手段を設けたことを特徴とする廃水処理装置。
IPC (5件):
C02F 3/10
, C02F 3/00
, C02F 3/12
, C02F 3/34
, C02F 1/44
FI (5件):
C02F3/10 Z
, C02F3/00 G
, C02F3/12 Z
, C02F3/34 101D
, C02F1/44 F
Fターム (39件):
4D003AA14
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003CA07
, 4D003CA08
, 4D003DA03
, 4D003DA09
, 4D003EA30
, 4D003FA05
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA41
, 4D006HA93
, 4D006KA01
, 4D006KB25
, 4D006KE02Q
, 4D006KE13P
, 4D006PB08
, 4D006PC63
, 4D028AA08
, 4D028AB00
, 4D028BB02
, 4D028BC03
, 4D028BC17
, 4D028BD17
, 4D028CA00
, 4D028CB01
, 4D028CC00
, 4D028CD05
, 4D040BB07
, 4D040BB24
, 4D040BB32
, 4D040BB42
, 4D040BB54
, 4D040BB63
, 4D040BB72
, 4D040BB82
, 4D040BB91
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
国際公開98/37027号パンフレット
-
廃水処理のための好気性バイオマス顆粒
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-569565
出願人:スット・セラヤ・ピーティーイー・リミテッド, ナンヤン・テクノロジカル・ユニバーシティー
-
スラッジグラニュールにより廃水を処理する方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-535288
出願人:デーハーフェー・ワーター・ベスローテン・フェンノートシャップ, スティクティング・ヴォア・デ・テフニーシェ・ヴァイタースキャッペン
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