特許
J-GLOBAL ID:200903038100699845
空気調和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020184
公開番号(公開出願番号):特開平8-219583
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 冷媒の殆ど全てを回収することができる空気調和装置を提供すること。【構成】 圧縮機2、室外機(凝縮器)6、膨張弁8及び室内機(蒸発器)9をを順次経て冷媒を循環させる冷媒回路3を備える空気調和装置において、前記冷媒回路3の前記室内機9と圧縮機2の間にアキュームレータ10,22を設け、同冷媒回路3の前記室外機6と膨張弁8との間及び膨張弁8とアキュームレータ10の間に第1、第2開閉弁14,15をそれぞれ設けるとともに、冷媒回路3の室外機6と第1開閉弁14の間から分岐して室内機9を迂回し第2開閉弁とアキュームレータ10の間に合流する迂回冷媒回路3hを設け、通常運転時(冷媒回収以外の冷房運転又は暖房運転時)には閉状態にある流量制御弁11を前記迂回冷媒回路3hに設け、冷媒回収時に前記第1開閉弁14を閉じ、前記流量制御弁11を開く構成とする。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、膨張弁及び蒸発器を順次経て冷媒を循環させる冷媒回路を備える空気調和装置において、前記冷媒回路の前記蒸発器と圧縮機との間にアキュームレータを設け、同冷媒回路の前記凝縮器と膨張弁の間及び膨張弁とアキュームレータの間に第1、第2開閉弁をそれぞれ設けるとともに、冷媒回路の凝縮器と第1開閉弁の間から分岐して蒸発器を迂回し第2開閉弁とアキュームレータの間に合流する迂回冷媒回路を設け、通常運転時には閉状態にある流量制御弁を前記迂回冷媒回路に設け、冷媒回収時に前記第1開閉弁を閉じ、前記流量制御弁を開くことを特徴とする空気調和装置。
IPC (4件):
F25B 27/00
, F25B 13/00
, F25B 13/00 331
, F25B 27/02
FI (4件):
F25B 27/00 B
, F25B 13/00 Q
, F25B 13/00 331 Z
, F25B 27/02 F
引用特許:
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