特許
J-GLOBAL ID:200903038125941764
成形材料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 俊明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388621
公開番号(公開出願番号):特開2003-236885
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】射出装置に供給される成形材料の量を適切に制御して、加熱シリンダの内周面と成形材料との間の摩擦抵抗を小さくすることができ、スクリュを回転及び前進させるために必要なトルクを安定化することができるとともに、成形材料に剪(せん)断熱が発生するのを防止することができ、樹脂の炭化によるコンタミの混入を防止することができるようにする。【解決手段】回転自在に、かつ、進退自在に配設されたスクリュを内部に備える加熱シリンダ11の成形材料供給口に接続された案内部19と、成形材料を切り出して前記案内部に供給する計量切出装置18と、該計量切出装置18に前記成形材料を投入する投入装置と、前記スクリュが前記成形材料を飢餓計量するように前記計量切出装置18を制御する計量切出制御装置とを有する。
請求項(抜粋):
(a)回転自在に、かつ、進退自在に配設されたスクリュを内部に備える加熱シリンダの成形材料供給口に接続された案内部と、(b)成形材料を切り出して前記案内部に供給する計量切出装置と、(c)該計量切出装置に前記成形材料を投入する投入装置と、(d)前記スクリュが前記成形材料を飢餓計量するように前記計量切出装置を制御する計量切出制御装置とを有することを特徴とする成形材料供給装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4F206AL05
, 4F206AL06
, 4F206AL10
, 4F206AL11
, 4F206AL16
, 4F206AP13
, 4F206AR14
, 4F206JA07
, 4F206JD03
, 4F206JF01
, 4F206JF12
, 4F206JF23
, 4F206JF47
, 4F206JL02
, 4F206JP12
引用特許:
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