特許
J-GLOBAL ID：200903038133694270

内視鏡装置

発明者：
竹内 信次

竹内 信次 について

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阿部 一則

阿部 一則 について

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綾目 大輔

綾目 大輔 について


出願人/特許権者：
フジノン株式会社

フジノン株式会社 について


代理人 (1件)： 緒方 保人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-060200
公開番号（公開出願番号）：特開2006-239206
出願日： 2005年03月04日
公開日（公表日）： 2006年09月14日
要約：
【課題】所望の標的が描出された分光画像を形成するための波長域を容易かつ迅速に選択できるようにする。【解決手段】RGB信号と、選択された3つの波長域のλ1,λ2,λ3信号に対応するマトリクスデータとからマトリクス演算を行い、分光画像を形成する色空間変換処理回路29を設けた内視鏡において、上記分光画像の構成波長域λ1,λ2,λ3につき予め設定された各種の波長セットを選択するセット選択スイッチ41a、上記波長域λ1,λ2,λ3を連続的又は段階的に切り換えながら選択する波長選択スイッチ41b、この波長選択スイッチ41bで選択される波長域の切換え幅を可変設定する切換え幅設定スイッチ41c、単色モードの単一波長を選択するためのモード切換えスイッチ41dを設ける。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
内視鏡に搭載された撮像素子で被観察体のカラー画像信号を形成する内視鏡装置において、 分光画像を構成する波長域のマトリクスデータを記憶する記憶部と、 この記憶部のマトリクスデータを用いて上記カラー画像信号に基づくマトリクス演算を行い、選択された波長域の分光画像を形成する分光画像形成回路と、 この分光画像形成回路で形成される分光画像の波長域を、連続的又は段階的に切り換えながら選択する波長選択手段と、を設けたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3件)：
A61B 1/04 ,  A61B 1/00 ,  A61B 5/145
FI (3件)：
A61B1/04 372 ,  A61B1/00 300D ,  A61B5/14 310
Fターム (17件)：
4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01 ,  4C061CC06 ,  4C061LL02 ,  4C061MM05 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061NN07 ,  4C061SS21 ,  4C061WW01 ,  4C061WW10 ,  4C061WW18 ,  4C061XX02 ,  4C061YY02 ,  4C061YY14
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 電子内視鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-292869   出願人：株式会社東芝
審査官引用 (3件)
  • 電子内視鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-292869   出願人：株式会社東芝
  • 内視鏡用光源装置の回転フィルタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-259424   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-227238   出願人：オリンパス光学工業株式会社

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