特許

J-GLOBAL ID：200903038142317020

多重アノードマトリックス方式蛍光表示管、およびその駆動装置

発明者： 溝畑 忠 ,  平賀 稔
出願人/特許権者： 双葉電子工業株式会社
代理人 (1件)： 脇 篤夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-114417
公開番号（公開出願番号）：特開2000-306532
出願日： 1999年04月22日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：

【要約】【課題】 従来構造を大幅に変更することなく、デューティサイクルを複数倍にすることができる多重アノードマトリックス方式蛍光表示管を提供する。【解決手段】 アノード電極3がマトリックス状に配置されている。複数列のグリッド電極2は、前記アノード電極3の2列が1列に対応するように設けられ、各アノード電極3および各グリッド電極2は、行方向に2つの領域に区分され、各領域ごとに4重アノードマトリックス方式のアノード配線パターンが形成されている。(1)〜(4)のアノード電極3を共通接続するアノード端子P1A〜P(4×m)Aが、左端部から引き出され、(1)〜(4)のアノード電極3を共通接続するアノード端子P1B〜P(4×m)Bが、右端部から引き出される。

請求項（抜粋）：

マトリックス状に配置された複数のアノード電極、および、複数のグリッド電極を有し、前記各グリッド電極は、前記各アノード電極のk列(kは偶数)に対応して配置され、前記各アノード電極および前記各グリッド電極は、行方向に複数の領域に区分され、前記各領域ごとに多重アノードマトリックス方式の多重アノード配線が形成されている、ことを特徴とする多重アノードマトリックス方式蛍光表示管。

IPC (2件)：

H01J 31/15 ,  G09G 3/30 301

FI (2件)：

H01J 31/15 A ,  G09G 3/30 301

Fターム (24件)：

5C036EE01 ,  5C036EE03 ,  5C036EF02 ,  5C036EF06 ,  5C036EG16 ,  5C036EG29 ,  5C036EG48 ,  5C036EH01 ,  5C036EH08 ,  5C080AA08 ,  5C080BB08 ,  5C080CC01 ,  5C080DD08 ,  5C080DD23 ,  5C080DD26 ,  5C080EE01 ,  5C080EE02 ,  5C080FF10 ,  5C080HH17 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK20 ,  5C080KK43

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 蛍光表示管の駆動方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-260520   出願人：株式会社ノリタケカンパニーリミテド, 九州ノリタケ株式会社
• 特開昭63-316093