特許

J-GLOBAL ID：200903038145353036

補助記憶媒体データ書込み制御方式

発明者： 山下 賢介
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 後藤 洋介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-208269
公開番号（公開出願番号）：特開平10-049311
出願日： 1996年08月07日
公開日（公表日）： 1998年02月20日
要約：

【要約】【課題】 補助記憶装置オーバーフローの際のオーバーフローデータの欠落を防ぐ。【解決手段】 情報処理システムは複数の補助記憶装置と中央処理装置とを有しており、補助記憶装置の一つを書き込み先としてデータを書き込む際書き込み先の容量がオーバーしてオーバーフローが発生すると、中央処理装置は、書き込み先を除く補助記憶装置の一つを変更書き込み先としてオーバーフロー以降のデータをオーバーフローデータとして変更書き込み先に書き込む。

請求項（抜粋）：

複数の補助記憶装置と、中央処理装置とを有する情報処理システムに用いられ、前記中央処理装置には、前記補助記憶装置の一つを書き込み先としてデータを書き込む際該書き込み先の容量がオーバーしてオーバーフローが発生すると前記書き込み先を除く前記補助記憶装置の一つを変更書き込み先として前記オーバーフロー以降のデータをオーバーフローデータとして前記変更書き込み先に書き込む第1の手段が備えられていることを特徴とする補助記憶媒体データ書込み制御方式。

IPC (3件)：

G06F 3/06 305 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 304

FI (3件)：

G06F 3/06 305 F ,  G06F 3/06 301 X ,  G06F 3/06 304 N

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-113413
  
• 光ディスク装置におけるデータベースデータの複数ボリュームに渡るセーブ・ロード方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-212524   出願人：神戸日本電気ソフトウェア株式会社