特許
J-GLOBAL ID:200903038159370324

使い捨て紙おむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173081
公開番号(公開出願番号):特開2001-346827
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】弾性伸縮シート材を胴周及び吸収体を横断する腰周りにも配置することで、確実にズレ落ちを防止するとともに、吸収体部分で速やかに体液の吸収を図り前後漏れを防止する。【解決手段】表面シート1と前記裏面シート2より衣類側に位置する通気性バックシート3とにより可撓性を示す端部フラップFを構成し、表面シート1とバックシート30との間に、製品の幅方向に沿って、幅方向に弾性伸縮性を示す、表裏可撓性シート22A,22B間に製品の長手方向の間隔を置いて伸張状態で一体化された細い複数の弾性伸縮部材41,41...とからなる弾性伸縮シート材40を介在させ、吸収体3の裏面側と端部フラップFとに跨って配置し、弾性伸縮シート材40の収縮力を吸収体3及び端部フラップFに作用するように構成した。
請求項(抜粋):
表面シートと体液不透過性の裏面シートとの間に、ある程度の剛性を示す吸収体が介在された構造を有する使い捨て紙おむつにおいて、製品の長手方向端部の少なくとも一方の端部において、製品の幅方向に沿って、幅方向に弾性伸縮性を示す弾性伸縮シート材が設けられ、前記弾性伸縮シート材は、前記吸収体の裏面側と前記吸収体が存在せず可撓性を示す端部フラップとに跨っており、前記弾性伸縮シート材の収縮力が前記吸収体及び前記端部フラップに作用するように構成した、ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
IPC (3件):
A61F 13/49 ,  A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2件):
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 A
Fターム (8件):
3B029BD10 ,  3B029BD14 ,  4C098AA09 ,  4C098CC02 ,  4C098CC12 ,  4C098CE06 ,  4C098CE14 ,  4C098DD01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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