特許
J-GLOBAL ID:200903038163897671
プログラム、情報記憶媒体、車輪摩耗推定装置及びフランジ角度推定装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091200
公開番号(公開出願番号):特開2006-275573
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 鉄道用車輪の摩耗した踏面形状を定量的に推定可能とするとともに、この推定を用いて、車輪の転削時期や寿命(交換時期)を定量的に推定可能とすること。【解決手段】 計測時の走行距離が異なる複数の鉄道用車輪の踏面形状データそれぞれを、車輪の厚さ方向であるX方向のデータ間隔が0.1[mm]の等間隔のデジタルデータに変換する。そして、変換後の踏面形状データそれぞれに対して回帰演算を行うことで、推定走行距離での踏面形状データを推定(算出)する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コンピュータを、
異なる走行距離の時点で計測した鉄道用車輪の複数の踏面形状計測データそれぞれを、車輪厚さ方向に所定間隔毎の離散データに変換して踏面形状データを得るデータ変換手段、
踏面形状を推定する際の希望する推定走行距離である推定希望走行距離を設定する推定希望距離設定手段、
前記データ変換手段により得られた複数の踏面形状データそれぞれと、当該踏面形状データに対応する走行距離とに基づき所定の推定演算処理を実行することで、前記設定された推定希望走行距離での踏面形状データを推定する踏面形状推定手段、
として機能させるためのプログラム。
IPC (3件):
G01B 21/20
, B61K 9/12
, G01B 21/22
FI (3件):
G01B21/20 C
, B61K9/12
, G01B21/22
Fターム (7件):
2F069AA24
, 2F069AA61
, 2F069AA79
, 2F069BB27
, 2F069CC07
, 2F069GG15
, 2F069NN16
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車輪形状測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-158497
出願人:株式会社日立インダストリイズ
-
車輪形状測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-039434
出願人:株式会社日立インダストリイズ
審査官引用 (2件)
-
車輪形状測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-158497
出願人:株式会社日立インダストリイズ
-
車輪形状測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-039434
出願人:株式会社日立インダストリイズ
前のページに戻る