特許
J-GLOBAL ID:200903038164953141
液晶配向膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004268
公開番号(公開出願番号):特開平7-209653
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】表面に光を照射することで液晶分子のプレチルト角の異なる部分を有する液晶配向膜を提供する。【構成】本発明の液晶配向膜は、低圧水銀ランプから出力される光を照射することで形成された液晶分子のプレチルト角の異なる部分を有する配向膜であって、そのプレチルト角の異なる部分は一般式Iで示されるポリマーを含むものである。一般式Iで示されるポリマーは例えば、3,4,3’,4’ービシクロヘキシルテトラカルボン酸二無水物とp-フェニレンジアミンを反応させることにより得られる。
請求項(抜粋):
液晶表示素子内に使用される液晶分子を配向させる液晶配向膜であって、その液晶配向膜は表面の所定箇所に低圧水銀ランプから出力される光を照射することで形成された液晶分子のプレチルト角の異なる部分を有し、かつその配向膜は化1の一般式(I)で示される繰り返し単位のポリマ-を含むことを特徴とする液晶配向膜。【化1】(ただし、一般式(I)中Aはテトラカルボン酸二無水物の四価の残基、Rは二価の有機基。)
IPC (2件):
G02F 1/1337 525
, C09K 19/56
引用特許:
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