特許
J-GLOBAL ID:200903038174220967

迷惑電子メールを検出するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148320
公開番号(公開出願番号):特開2004-030639
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】チャレンジを使用することで迷惑電子メールメッセージの検出を容易にするシステムをおよび方法を提供する。【解決手段】本発明は、電子メールコンポーネントおよびチャレンジコンポーネントを対象とする。システムは、電子メールメッセージと電子メールメッセージがスパムである関連する確率を受け取ることができる。システムは、少なくとも一部は関連する確率に基づき、チャレンジを電子メールメッセージの送信者に送信することができる。チャレンジは、埋め込みコード、計算チャレンジ、人間チャレンジ、および/または少額決済要求とすることができる。チャレンジコンポーネントは、少なくとも一部はチャレンジへの応答に基づき(または応答がないことに基づき)関連する確率を変更し、かつ/または電子メールメッセージを削除することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
迷惑電子メールを簡単に検出できるようにするシステムであって、 メッセージを受信または格納し、前記電子メールメッセージがスパムである関連する確率を受信または計算する電子メールコンポーネントと、 チャレンジを、関連する確率が第1のしきい値よりも大きい電子メールメッセージの発信者に送信するチャレンジコンポーネントとを備えることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  G06F15/00
FI (2件):
G06F13/00 610Q ,  G06F15/00 330Z
Fターム (2件):
5B085AA08 ,  5B085BG02
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 企業が始めた「インターネットの利用制限」

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