特許
J-GLOBAL ID:200903038183719940
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
来代 哲男
, 田村 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-358282
公開番号(公開出願番号):特開2007-159732
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】電源装置から主制御装置への電力供給路を構成するワイヤハーネスの着脱における、バックアップ駆動電力に起因する主制御装置への電気的な衝撃を防止する。【解決手段】電源装置と主制御装置とを電気的に接続するワイヤハーネスを備えた遊技機において、ワイヤハーネスの少なくとも一端の構成を、電源装置及び主制御装置の各々の基準電位用接触子に電気的に接続され、第1接触子912が固定されたケーブル811と、それらのバックアップ駆動電力用接触子に電気的に接続され、第3接触子812が固定されたケーブル811と、第1接触子912及び第3接触子812を固定する第1ハウジング913とを備えており、第1接触子912及び第3接触子812がメス型であり、第1接触子912の先端が第3接触子812の先端より第1ハウジング913の先端側に突出し、第1ハウジング913が第1誘導孔836及び第2誘導孔936を有する構成とする。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
外部電力に基づいて基準電位に対する所定の電圧で駆動電力を供給する電源回路、前記外部電力の一部をバックアップ電力として貯留し、前記バックアップ電力に基づいてバックアップ駆動電力を供給するバックアップ回路、及び、第1基準電位用接触子と前記バックアップ駆動電力を出力する第1バックアップ駆動電力用接触子とを含む第1コネクタを備えた電源装置と、
第1ケーブルと、前記第1ケーブルの一端に固定された第1接触子と、前記第1ケーブルの他端に固定された第2接触子と、第2ケーブルと、前記第2ケーブルの一端に固定された第3接触子と、前記第2ケーブルの他端に固定された第4接触子と、前記第1接触子と前記第3接触子とを固定する第1ハウジングと、前記第2接触子と前記第4接触子とを固定する第2ハウジングとを含む第1ワイヤハーネスと、
少なくとも前記第1ケーブル、前記第1接触子及び前記第2接触子を介して、前記第1基準電位用接触子と電気的に接続される第2基準電位用接触子と、少なくとも前記第2ケーブル、前記第3接触子及び前記第4接触子を介して、前記第1バックアップ駆動電力用接触子と電気的に接続される第2バックアップ駆動電力用接触子とを含む第2コネクタを備える主制御装置と、
を備えた遊技機であって、
前記第1接触子及び前記第3接触子が、メス型接触子であり、
前記第1ハウジングが、メス型ハウジングであり、
前記第1接触子の先端が、前記第3接触子の先端より前記第1ハウジングの先端側に突出し、
前記第1ハウジングが、前記第1接触子の前方に形成された第1誘導孔と、前記第3接触子の前方に形成された第2誘導孔とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304Z
, A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088BC56
, 2C088BC68
, 2C088DA07
, 2C088EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-132761
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (6件)
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データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-059266
出願人:株式会社東芝
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-207849
出願人:株式会社三共
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雌型コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-072717
出願人:住友電装株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-358283
出願人:株式会社三洋物産
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-111852
出願人:日本圧着端子製造株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-358284
出願人:株式会社三洋物産
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