特許
J-GLOBAL ID:200903038189899540

エレベータの保全作業管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-050490
公開番号(公開出願番号):特開平9-244922
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 データの伝送効率を向上させることのできるエレベータの保全作業管理装置の提供。【解決手段】 中央情報処理手段1に接続され、エレベータ保全作業に係る各種の作業管理情報を記憶する記憶部2dを備えた端末情報処理手段2に、データ伝送通信を管理する通信管理手段5を接続するとともに、この通信管理手段に、複数の携帯記憶手段4がそれぞれ着脱可能に接続される複数の通信ポート5cを備え、通信管理手段5を介して、各作業員の当日の作業予定事項に係る個人別指示情報および作業情報を複数の携帯記憶手段4へ記憶させるようにした。【効果】 より多くの情報を携帯記憶手段に記憶させることができるとともに、端末情報処理手段もより多くの情報を処理することができる。
請求項(抜粋):
各ビルのエレベータ保全作業に係る作業指示情報を記憶する記憶部を備えた中央情報処理手段と、この中央情報処理手段に接続され、エレベータ保全作業に係る各種の作業管理情報を記憶する記憶部を備えた端末情報処理手段と、エレベータ保全作業に係る各作業員によりそれぞれ携帯される複数の携帯記憶手段とを有するエレベータの保全作業管理装置において、前記端末情報処理手段に、データ伝送通信を管理する通信管理手段を接続するとともに、この通信管理手段に、前記複数の携帯記憶手段がそれぞれ着脱可能に接続される複数の通信ポートを備え、前記通信管理手段を介して、前記各作業員の当日の作業予定事項に係る個人別指示情報および作業情報を前記複数の携帯記憶手段へ記憶させるようにしたこと特徴とするエレベータの保全作業管理装置。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  B66B 5/00
FI (2件):
G06F 11/30 C ,  B66B 5/00 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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