特許
J-GLOBAL ID:200903038205519559
高周波電力増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273668
公開番号(公開出願番号):特開2000-106510
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 電力ロスを小さくして効率を向上させることができる高周波電力増幅器を得る。【解決手段】 出力整合回路4が、第2次高調波に対して開放負荷となると共に第3次高調波に対して短絡負荷となるように、例えば、第2次高調波に対するSパラメータのS11の位相が-80°〜140 ゚、第3次高調波に対するSパラメータのS11の位相が160°〜220 ゚の範囲になるように、ドレインバイアス線路11及び信号線路12,14,15の各線路長を設定した。更に、入力整合回路3において、基本波に対するSパラメータのS22の位相を最高の利得が得られる点から+5°〜-75°の位置になるように各線路の線路長を調整するようにした。
請求項(抜粋):
高周波信号の増幅を行う高周波電力増幅器において、高周波信号の増幅を行う増幅素子と、該増幅素子の出力端から出力された高周波信号に対するインピーダンス整合を行う出力整合回路部と、を備え、該出力整合回路部は、高周波信号における、基本波以外の奇数次高調波に対してインピーダンスが十分に小さい短絡負荷をなし、偶数次高調波に対してインピーダンスが十分に大きい開放負荷をなすことを特徴とする高周波電力増幅器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (42件):
5J067AA01
, 5J067AA41
, 5J067CA36
, 5J067CA75
, 5J067FA19
, 5J067HA09
, 5J067HA29
, 5J067HA33
, 5J067KA12
, 5J067KA13
, 5J067KA29
, 5J067KA42
, 5J067KS11
, 5J067KS28
, 5J067LS15
, 5J067QA02
, 5J067QA03
, 5J067QS02
, 5J067QS11
, 5J067SA13
, 5J067TA02
, 5J067TA05
, 5J067TA06
, 5J092AA01
, 5J092AA41
, 5J092CA36
, 5J092CA75
, 5J092FA19
, 5J092HA09
, 5J092HA29
, 5J092HA33
, 5J092KA12
, 5J092KA13
, 5J092KA29
, 5J092KA42
, 5J092QA02
, 5J092QA03
, 5J092SA13
, 5J092TA02
, 5J092TA05
, 5J092TA06
, 5J092VL08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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高周波増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-048295
出願人:富士通株式会社
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特開平4-160808
-
電力増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-011695
出願人:日本電信電話株式会社
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