特許
J-GLOBAL ID:200903038211992010

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武藤 勝典 ,  田辺 政一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-169642
公開番号(公開出願番号):特開2004-009667
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】ライン型のインクジェットヘッドを用いた場合であっても、記録速度を落とさずにフラッシング処理を行えるようにする。【解決手段】記録媒体の搬送方向に対して交差する記録媒体の幅方向全域にわたって多数の、インクを吐出するノズルを有するインクジェットヘッド1と、ノズルの近接対向位置に設けられたプラテン部材2とを備えたインクジェット記録装置において、インクジェットヘッド1に、2以上のノズルを集合させた複数のノズル群11を、記録媒体の幅方向に所定間隙を設けて列設するとともに、記録媒体の搬送方向側から見て、隣接するノズル群11の一部が相互に重なり、ノズル群全体としては隙間なく連続するように設ける。そして、プラテン部材2のノズル群11の間隙に対向する位置に記録媒体を支持する突部22を形成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
記録媒体の搬送方向に対して交差する記録媒体の幅方向全域にわたって多数の、インクを吐出するノズルを有するインクジェットヘッドと、前記ノズルの近接対向位置に設けられたプラテン部材とを備えたインクジェット記録装置において、 前記インクジェットヘッドには、2以上のノズルを集合させた複数のノズル群が、前記記録媒体の幅方向に所定間隙を設けて列設されているとともに、記録媒体の搬送方向側から見て、隣接するノズル群は一部が相互に重なり、ノズル群全体としては隙間なく連続し、 前記プラテン部材の前記ノズル群の間隙に対向する位置には、記録媒体を支持する突部が形成されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J11/08 ,  B41J2/01 ,  B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (3件):
B41J11/08 ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 102R
Fターム (17件):
2C056EA14 ,  2C056EC24 ,  2C056FA13 ,  2C056HA29 ,  2C056JC05 ,  2C056JC06 ,  2C056JC11 ,  2C056JC15 ,  2C056JC17 ,  2C056JC23 ,  2C058AB15 ,  2C058AC07 ,  2C058AC12 ,  2C058AE02 ,  2C058AF31 ,  2C058DA11 ,  2C058DA38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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