特許
J-GLOBAL ID:200903038216832186
遊技機の抽選処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151087
公開番号(公開出願番号):特開2004-065940
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】遊技状況のはまりで抽選知識を再構築して遊技性向上を図る。【解決手段】制御装置22が電源投入で起動するのに伴い抽選知識33をROM31からRAM32に書き写し、制御装置22が差球数または遊技への投資額45または始動入賞回数などから遊技状況を監視し、遊技者が発射操作機構5を操作し、遊技領域に発射された球が始動入賞部品14に入賞し、始動入賞球検出器17が始動入賞信号を制御装置22に出力し、制御装置22がROM31からRAM32に書き写された抽選知識34を用いて当たりと外れとを決める抽選を行い、その結果、外れが抽選された場合、制御装置22がそれまでの遊技状況をはまりであるか否かを判定し、その結果、遊技状況がはまりである場合、制御装置22がRAM32の抽選知識34を再構築し、制御装置22がRAM32の抽選知識34を再構築された抽選知識49に書き換える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源投入による起動に伴い抽選知識をROMからRAMに書き写す転写手段と、遊技状況の履歴を記憶する履歴手段と、始動入賞部品への球の入賞または遊技開始操作機構への遊技者の操作のいずれかに伴いRAMの抽選知識を用いて当たりと外れとの抽選を行う抽選手段と、抽選手段による外れ抽選結果に伴い履歴手段による遊技状況がはまり判定値に到達したか否かを判定する判定手段と、判定手段による遊技状況のはまり判定値に到達した判定結果によりRAMの抽選知識を再構築する再構築手段と、RAMの抽選知識を再構築手段で再構築された抽選知識に書き換える更新手段と、を備えたことを特徴とする遊技機の抽選処理装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 333Z
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088BA15
, 2C088CA05
, 2C088CA06
, 2C088CA07
, 2C088CA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-075528
出願人:株式会社三共
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-234561
出願人:株式会社平和
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パチンコ遊技機における大当たり不正防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249299
出願人:株式会社三星
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-100525
出願人:株式会社平和
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