特許
J-GLOBAL ID:200903038219648327

画像処理装置及び画像処理装置の消耗品の自動発注方法及び記憶媒体並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252918
公開番号(公開出願番号):特開2003-063104
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 消耗品の残量により消耗品を自動的に発注するように構成された画像形成装置において、消耗品を重複して発注することを防止する。【解決手段】 画像の形成により消費される消耗品を所定量収容するプロセスカートリッジ内のトナーの残量を検知し、残量が所定量未満となったときに、プロセスカートリッジを発注するために発注システムを自動的に起動させるように構成し、同じカートリッジに対して重複して発注が行われないように、一旦残量検知が働いた時点(tL)から記録する画素数をカウントし、その積算値が所定値を越えない期間(Th)は発注システムの起動を禁止する。
請求項(抜粋):
所定容器に収容されている消耗品の使用量を認識する残量検知手段と、前記残量検知手段により前記消耗品の使用量が所定量となった場合に、前記消耗品を発注するための動作を開始させる発注開始手段と、前記発注開始手段の発注の対象となった同じ消耗品に対して重複して発注が行われないように、特定のデータを参照して前記発注開始手段の動作を制御する発注制御手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
B41J 29/38 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 21/18 ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 ZEC
FI (6件):
B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G03G 15/00 556
Fターム (27件):
2C061AP01 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HK18 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ17 ,  2H027DA27 ,  2H027DA45 ,  2H027DB01 ,  2H027DD02 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027HB02 ,  2H027HB13 ,  2H027HB15 ,  2H027HB17 ,  2H071BA04 ,  2H071BA33 ,  2H071BA34 ,  2H071BA37
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-001707   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-142480   出願人:村田機械株式会社
  • 自動発注システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-142457   出願人:株式会社リコー

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