特許
J-GLOBAL ID:200903038235076376
粉末製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092931
公開番号(公開出願番号):特開2000-279796
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 均一した大きさの微少液滴を、効率よく吐出させることができる液滴吐出装置を提供する。【解決手段】加圧室7の上面に圧電/電歪素子10を設け、その圧電/電歪素子10の歪みを利用して加圧室7内に圧力変化を惹起せしめ、その圧力変化により、導入口8から加圧室7内に導入した液体を複数のノズル9a,9a・・にて構成される吐出口9から吐出可能としたマイクロポンプ方式を採用する。前記加圧室7は長尺状のキャビティ形状とし、長尺状のキャビティ形状における長手方向に対して一方の端部に導入口8を設け、複数のノズル9a,9a・・からなる吐出口9は、前記導入口8と反対側にあたる端部に設ける。
請求項(抜粋):
複数のノズルを備えた複数の液滴吐出手段と、その液滴吐出手段から吐出された微少液滴を加熱する加熱処理手段とを備え、セラミック材料の前駆体となる液体を前記液滴吐出手段で微少液滴化した後、前記加熱処理手段で加熱処理することによってセラミック粉末を製造する粉末製造装置。
IPC (4件):
B01J 4/00 103
, B05B 1/02
, C04B 35/626
, B01J 2/04
FI (4件):
B01J 4/00 103
, B05B 1/02
, B01J 2/04
, C04B 35/00 A
Fターム (22件):
4F033AA14
, 4F033BA03
, 4F033CA07
, 4F033DA03
, 4F033EA01
, 4F033NA01
, 4F033QB03X
, 4G004EA02
, 4G004EA06
, 4G030AA17
, 4G030AA36
, 4G030GA01
, 4G068AA02
, 4G068AA03
, 4G068AB11
, 4G068AC01
, 4G068AD21
, 4G068BA04
, 4G068BB10
, 4G068BC01
, 4G068BC17
, 4G068BD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平4-040226
-
超微粒子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-094894
出願人:小野田セメント株式会社, 荻原隆
-
インクジェットプリントヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-087996
出願人:日本碍子株式会社
-
液体噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-049340
出願人:富士写真フイルム株式会社
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