特許
J-GLOBAL ID:200903038235928445

ショートメッセージ再送システム、ショートメッセージ再送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  阪間 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-312901
公開番号(公開出願番号):特開2008-131242
出願日: 2006年11月20日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】ショートメッセージ再送指示が二重に送信されないようにする。【解決手段】複数の宛先アドレスを有するユーザのいずれか1つの宛先アドレスに向けて配信すべきショートメッセージ(以下、SM)をMPS1に記憶する。配信に失敗したSMの宛先アドレス(例えば、090番号宛てか060番号宛てか)をSCP5に保持する。この保持した宛先アドレスに向けて、MPS1に記憶したSMを再送する。【効果】配信失敗したSMの宛先アドレスを保持しておき、その保持内容に基づいてSMを再送することにより、ショートメッセージ再送指示が二重に送信されることを防止でき、ネットワークリソースを無駄に消費することがない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の宛先アドレスを有するユーザのいずれか1つの宛先アドレスに向けて配信すべきショートメッセージを記憶するショートメッセージ記憶手段と、配信に失敗したショートメッセージの宛先アドレスを保持する宛先アドレス保持手段とを含み、前記宛先アドレス保持手段の保持内容に基づいて、前記ショートメッセージ記憶手段に記憶されているショートメッセージを再送することを特徴とするショートメッセージ再送システム。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04M 11/00
FI (3件):
H04B7/26 109M ,  H04Q7/04 D ,  H04M11/00 303
Fターム (24件):
5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF07 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH28 ,  5K201AA03 ,  5K201CA09 ,  5K201CB07 ,  5K201CB10 ,  5K201CB15 ,  5K201CB16 ,  5K201EB07 ,  5K201ED05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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