特許
J-GLOBAL ID:200903038244547691
定着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192259
公開番号(公開出願番号):特開2002-006659
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で加熱効率のさらなる向上を図ること。【解決手段】 導電性部材により形成された円筒形状で、中心軸16周りに回転可能に保持された加熱ローラ11の外部にコイル15を配設するとともに、加熱ローラ11の両端部にキャップ17を設けた。そして、コイル15に高周波電力を供給して加熱ローラ11に渦電流を生じさせることにより加熱ローラ11を加熱し、この加熱されたローラを用いて転写紙上に形成されたトナー像を転写紙に定着する構成とした。
請求項(抜粋):
導電性部材により形成された円筒形状で、中心軸周りに回転可能に保持された中空ローラに近接させてコイルを配設し、このコイルに高周波電力を供給して上記中空ローラに渦電流を生じさせることにより上記中空ローラを加熱し、この加熱された中空ローラを用いて転写紙上に形成されたトナー像を当該転写紙に定着するようにした誘導加熱方式の定着装置であって、上記コイルを中空ローラの外部に配設するとともに、上記中空ローラの両端部に蓋を設けたことを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 101
, H05B 6/14
, H05B 6/36
FI (3件):
G03G 15/20 101
, H05B 6/14
, H05B 6/36 Z
Fターム (7件):
2H033BA25
, 2H033BE06
, 3K059AA08
, 3K059AB04
, 3K059AC07
, 3K059AD05
, 3K059CD44
引用特許:
出願人引用 (9件)
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211910
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-313130
出願人:コニカ株式会社
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加熱ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-343293
出願人:ミノルタ株式会社
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審査官引用 (7件)
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画像形成装置の定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-107417
出願人:日本電気株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-128463
出願人:日本電気株式会社
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加熱ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-343293
出願人:ミノルタ株式会社
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発熱回転体装置および定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-317973
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-313130
出願人:コニカ株式会社
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誘導加熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-312846
出願人:ミノルタ株式会社
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211910
出願人:キヤノン株式会社
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