特許
J-GLOBAL ID:200903038251445950
アルカリ土類金属の回収方法および炭酸ガスの固定化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩谷 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307514
公開番号(公開出願番号):特開2005-074310
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課 題】 本発明は、工業的に有利なアルカリ土類金属の回収方法および工業的に有利な炭酸ガスの固定化方法を提供すること。 【解決手段】 (イ)無機イオン交換体と(ロ)アルカリ土類金属を含む無機廃材と(ハ)水とを混合し、アルカリ土類金属を無機イオン交換体に吸着させることを特徴とするアルカリ土類金属の回収方法およびアルカリ土類金属を吸着した無機イオン交換体からアルカリ土類金属を脱着させて、炭酸ガスと接触させて、アルカリ土類金属炭酸塩を生成させることを特徴とする炭酸ガスの固定化方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(イ)無機イオン交換体と(ロ)アルカリ土類金属を含む無機廃材と(ハ)水とを混合し、アルカリ土類金属を無機イオン交換体に吸着させることを特徴とするアルカリ土類金属の回収方法。
IPC (7件):
B09B3/00
, B01J19/00
, B01J39/04
, B01J39/14
, B01J49/00
, C01F5/24
, C01F11/18
FI (9件):
B09B3/00 304Z
, B01J19/00 A
, B01J39/04 J
, B01J39/14
, B01J49/00 E
, C01F5/24
, C01F11/18 B
, B09B3/00 304A
, C22B3/00 M
Fターム (33件):
4D004AA33
, 4D004AA43
, 4D004BA05
, 4D004BA06
, 4D004CA34
, 4D004CC03
, 4D004CC20
, 4G075AA04
, 4G075AA13
, 4G075AA23
, 4G075AA37
, 4G075BA08
, 4G075BB03
, 4G075BB04
, 4G075BD16
, 4G075CA55
, 4G075ED01
, 4G076AA16
, 4G076AB26
, 4G076AC04
, 4G076BA30
, 4G076BC05
, 4G076BC07
, 4G076BC08
, 4G076BE04
, 4G076DA30
, 4K001AA36
, 4K001AA38
, 4K001BA12
, 4K001BA24
, 4K001DB34
, 4K001DB35
, 4K001DB38
引用特許:
出願人引用 (4件)
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多孔質炭酸固化体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-069191
出願人:日本鋼管株式会社
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製鋼スラグの塊成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-199878
出願人:川崎製鉄株式会社
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特願2003-294559(請求項1)
引用文献:
審査官引用 (3件)
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ゼオライトの科学と応用, 19960220, 第6刷, p.135-137
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ゼオライトの科学と応用, 19960220, 第6刷, p.135-137
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ゼオライトの科学と応用, 19960220, 第6刷, p.135-137
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