特許
J-GLOBAL ID:200903038251712452

無線検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-045485
公開番号(公開出願番号):特開平9-212782
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 親機と子機間で信号の授受を行って子機に接続した計量器の検針を行う無線検針装置において、検針個所の移動を極力少なくして検針員による検針作業の負担を軽くする。【解決手段】 親機10から送る検針要求信号を中継して子機11へ転送するとともに、子機11からの検針結果信号を中継して親機10へ転送する、中継機12を備える。その中継機12は、親機10からの検針要求信号を受信して後一定時間、その検針要求信号に対する子機11からの検針結果信号を受信しないとき、その子機11に親機10からの検針要求信号を転送する。そして、該子機11からその検針要求信号に対する検針結果信号を受信すると、その検針結果信号を親機10へ転信する。
請求項(抜粋):
親機から検針要求信号を送信し、その検針要求信号を受信したとき、子機からそれに接続する計量器の検針結果信号を送信し、その検針結果信号を前記親機で受信することにより検針を行う無線検針装置において、前記親機からの検針要求信号を受信して後一定時間その検針要求信号に対する前記子機からの検針結果信号を受信しないとき、その子機に前記親機からの検針要求信号を転送するとともに、その検針要求信号に対する検針結果信号を前記子機から前記親機へ転送する、中継機を備えてなる、無線検針装置。
IPC (5件):
G08C 15/00 ,  G08C 17/00 ,  H04B 7/15 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 9/00 311
FI (5件):
G08C 15/00 C ,  H04B 7/24 B ,  H04Q 9/00 311 H ,  G08C 17/00 Z ,  H04B 7/15 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • データ収集方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-303650   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭56-007548

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