特許
J-GLOBAL ID:200903038266745861
バルーンアクチュエータ、エンドエフェクタ、及び医療用器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-021730
公開番号(公開出願番号):特開2006-204612
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 2方向動作など従来とは異なる動作を可能とする。【解決手段】 内部に供給された流体の流体圧によって表面の膜体(11,12)が伸びつつ膨張し、当該伸びによって生じた引っ張り応力によって曲がり運動を行うバルーンアクチュエータ(5a,5b,5c)であって、前記膜体(11,12)は、流体圧によって伸びが生じる第1膜体(11)と、流体圧によって伸びが生じるとともに、伸びによって生じる引っ張り応力が前記第1膜体(11)とは異なるよう構成され、前記第1膜体(11)との間に前記流体が供給されるよう前記第1膜体(11)に接合された第2膜体(12)と、を有して構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に供給された流体の流体圧によって表面の膜体が伸びつつ膨張し、当該伸びによって生じた引っ張り応力によって曲がり運動を行うバルーンアクチュエータであって、
前記膜体は、
流体圧によって伸びが生じる第1膜体と、
流体圧によって伸びが生じるとともに、伸びによって生じる引っ張り応力が前記第1膜体とは異なるよう構成され、前記第1膜体との間に前記流体が供給されるよう前記第1膜体に接合された第2膜体と、
を有して構成されていることを特徴とするバルーンアクチュエータ。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B19/00 502
, A61B17/28 310
Fターム (2件):
引用特許:
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