特許
J-GLOBAL ID:200903038276426683

電子内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-161773
公開番号(公開出願番号):特開2001-340292
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 解像度を低下させることなく、被写体像の一部を電気的に拡大表示する。【解決手段】 スコープ10内に画像変換回路17を設ける。スコープ10内のCCD12がメガピクセル(登録商標)CCDである場合、画像変換回路17により、CCD12に形成される被写体像の解像度を変換し、モニタ50に応じた画素数で被写体像をモニタ50に表示する。モニタ50に表示される被写体像の一部を拡大表示する場合、画像変換回路17により、CCD12に形成される被写体像のうちの一部をモニタ50に応じた画素数で形成し、モニタ50に表示する。
請求項(抜粋):
撮像素子を有するスコープと、前記スコープが着脱自在に接続されるプロセッサと、前記プロセッサに接続されるとともに被写体像を表示する表示装置とを備えた電子内視鏡装置であって、前記撮像素子に形成され、前記撮像素子の全画素によって構成される全画素被写体像に基づいて、前記表示装置へ表示するための表示被写体像を形成する表示被写体像形成手段と、前記表示被写体像に応じた画像信号を映像信号に変換し、該映像信号を前記表示装置へ出力する信号処理手段とを備え、前記表示被写体像形成手段が、前記表示被写体像として、前記全画素被写体像の解像度が変換された被写体像であって、前記撮像素子の全画素より少ない画素数で構成される通常表示被写体像を形成する通常表示被写体像形成手段と、前記通常表示写体像形成手段に基づいて前記表示装置に表示される前記通常表示被写体像の一部を拡大表示する場合、前記表示被写体像として、前記全画素被写体像の一部であって、前記全画素被写体像の画像領域の一部である部分領域内に位置する画素によって構成される拡大表示被写体像を形成する拡大表示被写体像形成手段とを有することを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (6件):
A61B 1/04 370 ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/262 ,  H04N 7/18
FI (8件):
A61B 1/04 370 ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/225 A ,  H04N 5/262 ,  H04N 7/18 M
Fターム (49件):
2H040BA00 ,  2H040CA11 ,  2H040CA12 ,  2H040CA23 ,  2H040GA02 ,  2H040GA05 ,  2H040GA06 ,  2H040GA10 ,  2H040GA11 ,  4C061CC06 ,  4C061LL01 ,  4C061MM02 ,  4C061NN05 ,  4C061SS17 ,  4C061TT07 ,  4C061WW03 ,  4C061WW13 ,  4C061XX02 ,  5C022AA09 ,  5C022AB15 ,  5C022AB62 ,  5C022AB65 ,  5C022AC01 ,  5C022AC32 ,  5C022AC69 ,  5C022CA00 ,  5C023AA02 ,  5C023AA06 ,  5C023AA11 ,  5C023AA18 ,  5C023AA21 ,  5C023AA37 ,  5C023BA16 ,  5C023CA02 ,  5C023CA05 ,  5C023CA08 ,  5C023DA04 ,  5C023EA03 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC05 ,  5C054CG08 ,  5C054EA05 ,  5C054ED14 ,  5C054FC12 ,  5C054FE12 ,  5C054FE19 ,  5C054FF03 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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