特許
J-GLOBAL ID:200903038281454334

外部アプリケーション連動方法および装置と外部アプリケーション連動プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312287
公開番号(公開出願番号):特開平11-143695
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 表示オブジェクトとフィールドの指定によりフィールド毎に設定された情報をパラメータとして外部アプリケーションを自動的に起動し得る外部アプリケーション連動方法および装置と外部アプリケーション連動プログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】 データ指示手段3により表示オブジェクトの1つを利用者が指定すると、この表示オブジェクトに対応するフィールドをオブジェクト属性テーブル1から利用者に指定させ、この指定されたフィールドのフィールド名で外部アプリケーション設定テーブル2を参照して、起動すべき外部アプリケーションを決定し、この外部アプリケーションと指定されたフィールドに対応するフィールド値とから外部アプリケーションを起動するコマンドを表す文字列を起動コマンド生成手段4で生成し、このコマンドを外部AP起動手段5で実行して外部アプリケーション21を起動する。
請求項(抜粋):
表示オブジェクトを指定し、該表示オブジェクトに関連する外部アプリケーションを起動する外部アプリケーション連動方法であって、表示オブジェクトに対して複数のフィールドとその値を対応して記憶したオブジェクト属性テーブルおよびフィールド名と起動すべきアプリケーションとの関係を記述した外部アプリケーション設定テーブルを設け、表示オブジェクトの1つが利用者により指定されると、この指定された表示オブジェクトに対応するフィールドを前記オブジェクト属性テーブルから表示して、利用者のフィールドの指定を受け付け、この指定されたフィールドに対応するフィールド名を取り出し、このフィールド名で前記外部アプリケーション設定テーブルを参照して、起動すべき外部アプリケーションを決定し、この決定された外部アプリケーションと前記オブジェクト属性テーブルの前記指定されたフィールドに対応するフィールド値とから外部アプリケーションを起動するコマンドを表す文字列を生成し、この生成したコマンドを実行して外部アプリケーションを起動することを特徴とする外部アプリケーション連動方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 3/14 340
FI (2件):
G06F 9/06 410 S ,  G06F 3/14 340 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る