特許
J-GLOBAL ID:200903038285157130
ころ軸受用の保持器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邊 隆文
, 喜多 秀樹
, 坂本 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311586
公開番号(公開出願番号):特開2004-144244
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】良好な潤滑性を確保することができ、軸受の回転抵抗の増加や温度上昇を効果的に抑制することができるころ軸受用の保持器を提供する。【解決手段】ポケット3の円周方向内壁面31,32に、内周から外周に至る複数条の凹溝4を軸方向に沿って所定間隔毎に形成した。ポケット3の軸方向内壁面33,34に、円筒ころ2の端面の中心部と接触する突部6を形成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ころを収容する複数のポケットを、周方向へ沿って所定間隔毎に形成しているころ軸受用の保持器において、
前記ポケットの円周方向内壁面に、その内周から外周に至る凹溝を軸方向に沿って所定間隔毎に形成しているとともに、前記ポケットの軸方向内壁面に、ころの端面の中心部と接触する突部を形成していることを特徴とするころ軸受用の保持器。
IPC (3件):
F16C33/50
, F16C19/24
, F16C33/66
FI (3件):
F16C33/50
, F16C19/24
, F16C33/66 Z
Fターム (15件):
3J101AA13
, 3J101AA24
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101BA34
, 3J101BA44
, 3J101CA13
, 3J101CA17
, 3J101EA01
, 3J101EA31
, 3J101FA32
, 3J101FA33
, 3J101FA41
引用特許:
審査官引用 (4件)
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円筒ころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-141331
出願人:日本精工株式会社
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ころ軸受用保持器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-031175
出願人:日本精工株式会社
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転がり軸受用制振保持器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-093412
出願人:日本精工株式会社
引用文献:
審査官引用 (2件)
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周知・慣用技術集(ころがり軸受), 19831227, p.134
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周知・慣用技術集(ころがり軸受), 19831227, p.134
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