特許
J-GLOBAL ID:200903038288205534
発光装置及び照明装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
千田 武
, 古部 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151936
公開番号(公開出願番号):特開2004-356358
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】蛍光体の耐久性を向上させ、高輝度光を発生させることのできる発光装置、それを使用した照明装置を提供すること。【解決手段】ブランケット18と、ブランケット18の上部を覆い、例えばガラス等の光透過性材料でドーム型に形成された外部キャップ13と、ブランケット18に取り付けられたマウントリード16b及びインナーリード16aと、ブランケット18の下部に取り付けられ、マウントリード16b及びインナーリード16aと導通する電気接点19と、マウントリード16b上部のカップ内に収納された半導体発光素子11と、赤色蛍光体がバインダー樹脂中に混合分散され、外部キャップ13の内側に塗布された被膜の蛍光体層12と、インナーリード16aと半導体発光素子11とを導通する導電性ワイヤ15aと、半導体発光素子11とマウントリード16bとを導通する導電性ワイヤ15bと、を有し、外部キャップ13の内部は、真空又は窒素ガス、アルゴンガス等の不活性ガス14が充填されている発光装置10。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
近紫外光から可視光領域迄の光を発光する発光素子と、
前記発光素子からの光により発光する少なくとも1種の蛍光性錯体を含有する蛍光体と、を備え、
前記蛍光体が、低酸素濃度雰囲気下に置かれていることを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
H01L33/00
, C09K11/06
, C09K11/08
FI (3件):
H01L33/00 N
, C09K11/06
, C09K11/08 J
Fターム (11件):
5F041AA43
, 5F041AA44
, 5F041DA07
, 5F041DA12
, 5F041DA17
, 5F041DA26
, 5F041DA63
, 5F041DA72
, 5F041DB01
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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可視光線発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-332823
出願人:株式会社光波
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-182543
出願人:豊田合成株式会社
-
発光素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-370150
出願人:富士写真フイルム株式会社
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