特許
J-GLOBAL ID:200903015972539034
希土類錯体並びにそれを用いた光機能材料及び発光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 良平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272547
公開番号(公開出願番号):特開2003-081986
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】一般式(I)[式中、Lnは希土類原子を、n1は2または3を、n2は1または2を、n3は1、2、3または4を示す。Xは水素原子、重水素原子、ハロゲン原子(F,Cl,Br,I)、C1〜C20の基、水酸基、ニトロ基、アミノ基、スルホニル基、シアノ基、シリル基、ホスホン酸基、ジアゾ基、メルカプト基を示す。YはC1〜C20の基、水酸基、ニトロ基、アミノ基、スルホニル基シアノ基、シリル基、ホスホン酸基、ジアゾ基、メルカプト基を示す。Dは重水素原子を示す。]で表される、光機能材料用の希土類錯体。それを透明固体担体に含ませた光機能材料。それとLEDまたは半導体レーザーとの組み合わせによる発光装置。【効果】本発明の希土類錯体およびそれを含む透明固体担体は光の変換効率が高く、LEDまたは半導体レーザーとの組み合わせにより新規な発光装置として有用であり、一般照明装置、信号装置、表示装置などへの応用が可能である。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】[式中、Lnは希土類原子を示し、n1は2または3を示す。n2は1または2を示す。n3は1、2、3または4を示す。Xは同一または異なる水素原子、重水素原子、ハロゲン原子、C1〜C20の基、水酸基、ニトロ基、アミノ基、スルホニル基、シアノ基、シリル基、ホスホン酸基、ジアゾ基、メルカプト基を示す。Yは同一または異なるC1〜C20の基、水酸基、ニトロ基、アミノ基、スルホニル基シアノ基、シリル基、ホスホン酸基、ジアゾ基、メルカプト基を示す。Dは重水素原子を示す。]で表される、光機能材料用の希土類錯体。
IPC (5件):
C07F 9/53
, C07F 5/00
, C09K 11/06 660
, H01L 33/00
, H05B 33/14
FI (6件):
C07F 9/53
, C07F 5/00 D
, C09K 11/06 660
, H01L 33/00 C
, H01L 33/00 N
, H05B 33/14 B
Fターム (15件):
3K007AB04
, 3K007AB14
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 4H048AA01
, 4H048AB92
, 4H048VA45
, 4H048VA70
, 4H048VB10
, 4H050AB92
, 5F041AA11
, 5F041CA34
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
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