特許
J-GLOBAL ID:200903038294545045

MWW型ゼオライト物質、その前駆体物質およびそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026529
公開番号(公開出願番号):特開2003-327425
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 通常の合成法では導入することが困難なイオン半径の大きな元素を高い割合で骨格に含有するゼオライトを簡便に合成する方法を提供する。【解決手段】 以下の第1工程〜第4工程を含むことを特徴とするMWW型構造を有するゼオライト物質の製造方法。第1工程テンプレート化合物、周期律表でいう13族元素含有化合物、ケイ素含有化合物および水を含有する混合物を加熱して前駆体を得る工程第2工程第1工程で得た前駆体を酸処理する工程第3工程第2工程で得た酸処理された前駆体をテンプレート化合物および水を含有する混合物と共に加熱して再度前駆体を得る工程第4工程第3工程で得られた前駆体を焼成して結晶性ゼオライト物質を得る工程
請求項(抜粋):
以下の第1工程〜第4工程を含むことを特徴とするMWW型構造を有するゼオライト物質の製造方法。第1工程テンプレート化合物、周期律表でいう13族元素含有化合物、ケイ素含有化合物および水を含有する混合物を加熱して前駆体(A)を得る工程第2工程第1工程で得た前駆体(A)を酸処理する工程第3工程第2工程で得た酸処理された前駆体(A)をテンプレート化合物および水を含有する混合物と共に加熱して前駆体(B)を得る工程第4工程第3工程で得られた前駆体(B)を焼成してゼオライト物質を得る工程
Fターム (26件):
4G073BA20 ,  4G073BA21 ,  4G073BA24 ,  4G073BA25 ,  4G073BA26 ,  4G073BA28 ,  4G073BA29 ,  4G073BA30 ,  4G073BA32 ,  4G073BA36 ,  4G073BA40 ,  4G073BA44 ,  4G073BA52 ,  4G073BA58 ,  4G073BA59 ,  4G073BA65 ,  4G073BA66 ,  4G073CZ50 ,  4G073CZ53 ,  4G073CZ55 ,  4G073FC19 ,  4G073FD23 ,  4G073FD24 ,  4G073FF06 ,  4G073GA01 ,  4G073GA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-297210号公報
  • 米国特許6114551号公報
審査官引用 (1件)
引用文献:
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