特許
J-GLOBAL ID：200903038307667242

作業車の走行変速構造

発明者：
吉川 研治

吉川 研治 について

, 
岡部 伸行

岡部 伸行 について


出願人/特許権者：
株式会社クボタ

株式会社クボタ について


代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-015442
公開番号（公開出願番号）：特開2006-200698
出願日： 2005年01月24日
公開日（公表日）： 2006年08月03日
要約：
【課題】 作業車の走行変速構造において、多様な走行形態に対応して、走行用の変速装置が自動的に適切に操作されるように構成する。【解決手段】 アクセル操作具によって設定されたエンジンの設定回転数と実際のエンジンの回転数との回転数差が、第1設定値N16よりも小さいと、走行用の変速装置が高速側に操作され、エンジンの設定回転数と実際のエンジンの回転数との回転数差が、第1設定値N16よりも大きい第2設定値N14よりも大きいと、走行用の変速装置が低速側に操作されるように構成する。第1及び第2設定値N16,N14を変更可能な変更手段を備える。【選択図】 図13
請求項（抜粋）：
走行用の変速装置と、エンジンのアクセルを操作するアクセル操作具と、実際のエンジ ンの回転数を検出する回転数検出手段とを備え、 前記アクセル操作具によって設定されたエンジンの設定回転数と実際のエンジンの回転 数との回転数差が、第1設定値よりも小さいと、前記走行用の変速装置を高速側に操作し 、前記エンジンの設定回転数と実際のエンジンの回転数との回転数差が、第1設定値より も大きい第2設定値よりも大きいと、前記走行用の変速装置を低速側に操作する自動変速 手段を備えると共に、 前記第1及び第2設定値を変更可能な変更手段を備えてある作業車の走行変速構造。
IPC (1件)：
F16H 59/10
FI (1件)：
F16H59/10
Fターム (11件)：
3J552MA04 ,  3J552MA13 ,  3J552MA24 ,  3J552NA07 ,  3J552NB01 ,  3J552PA01 ,  3J552SB09 ,  3J552SB10 ,  3J552VC01W ,  3J552VD02Z ,  3J552VD17W
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-163263号公報(第1,2,3図)
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM