特許
J-GLOBAL ID:200903038312811076

WLANからセルラネットワークへのインタテクノロジ・ハンドオフを実行する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川守田 光紀
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-505658
公開番号(公開出願番号):特表2006-506930
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
WLANからセルラネットワーク(PDSN)へのMN(3)の低レイテンシ・インタテクロノジのハンドオフを実行する方法、システムおよびコンピュータプログラム(図4)を開示する。上記方法には、セルラネットワーク(PDSN)によって利用するために、MN(3)からベアラコンテキスト(ProxyRtSol)を伝送するステップと、MNへ転送されるルータ広告を用いてベアラコンテキスト(ProxyRtSol)に応答するステップとが含まれ、上記ベアラコンテキスト(ProxyRtSol)には、MNの現在進行中のインターネットセッション用セルラネットワーク(PDSN)で確立されたアクセスネットワークベアラに必要な情報が含まれる。上記ベアラコンテキストは、別のメッセージにピギーバックしてもよいし、あるいは、別々のメッセージとして送信してもよい。上記ベアラコンテキストには、以下を表す情報が含まれる:(a)MNのアプリケーションが必要とするQoS;(b)MNの一意の識別子;(c)セルラネットワークにおけるポイント間プロトコル状態の形成を容易にするパラメータ;(d)セルラネットワークにおけるパケットフィルタの確立を可能にするパラメータ。
請求項(抜粋):
無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)からセルラネットワークへ、移動ノード(MN)の低レイテンシ・インタテクロノジのハンドオフを行う方法であって、 前記セルラネットワークによって使用するためにベアラコンテキスト・メッセ-ジを前記MNから伝送するステップであって、前記ベアラコンテキスト・メッセ-ジが、前記MNの現在進行中のパケットデータセッション用の前記セルラネットワークと少なくとも1つのアクセスベアラを確立する際に使用するための情報を含むステップと、 前記MNへ向けて転送されるルータ広告メッセージを用いて前記ベアラコンテキスト・メッセ-ジの受信に応答するステップと、を具備する方法。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04Q 7/38
FI (5件):
H04L12/56 100D ,  H04L12/46 E ,  H04Q7/04 K ,  H04B7/26 109G ,  H04B7/26 109R
Fターム (23件):
5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030HC13 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K033CB08 ,  5K033DA17 ,  5K033DB18 ,  5K033EC03 ,  5K067AA22 ,  5K067AA23 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ71
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • INTERNET DRAFT
  • 電子情報通信学会技術研究報告IN2001-255
審査官引用 (4件)
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