特許
J-GLOBAL ID:200903038313598139

鍛造シャフトの測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原崎 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-141109
公開番号(公開出願番号):特開平8-304037
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 安全にしかも作業者の長年の経験に頼ることなく鍛造シャフトの外径寸法、芯ずれ、真円度などを測定する。【構成】 回転機構4で水平に把持される鍛造シャフトaに該鍛造シャフトaに対して直交方向にスリット光を投光するスリット光投光器1と、鍛造シャフトaに投光されたスリット光照射部1aを撮影する撮影機2と、回転機構4で一定角度毎に回転される鍛造シャフトaに投光されたスリット光照射部1aの映像を一定角度回転する毎に撮影機2で撮影して取り込み、取り込んだ映像からスリット光照射部1aを抽出して鍛造シャフトaの各回転角度毎の部分断面形状を求め、鍛造シャフトaの各回転角度毎の部分断面形状の重複部分が最も良く一致するように接続して鍛造シャフトaの全体断面形状を求め、得られた鍛造シャフトaの全体断面形状から外径寸法を測定する。
請求項(抜粋):
回転機構で水平に把持される鍛造シャフトに該鍛造シャフトに対して直交方向にスリット光を投光するスリット光投光器と、鍛造シャフトに投光されたスリット光照射部を撮影する撮影機と、回転機構で一定角度毎に回転される鍛造シャフトに投光されたスリット光照射部の映像を一定角度回転する毎に撮影機で撮影して取り込み、取り込んだ映像からスリット光照射部を抽出して鍛造シャフトの各回転角度毎の部分断面形状を求め、鍛造シャフトの各回転角度毎の部分断面形状の重複部分が最も良く一致するように接続して鍛造シャフトの全体断面形状を求める演算処理手段と、演算処理手段で測定された内容を表示する表示手段と、を少なくとも具備することを特徴とする鍛造シャフトの測定装置。
IPC (3件):
G01B 11/08 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/30 101
FI (3件):
G01B 11/08 H ,  G01B 11/00 D ,  G01B 11/30 101 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-239406
  • 特開平1-239406

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