特許
J-GLOBAL ID:200903038323182984

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-320961
公開番号(公開出願番号):特開2009-142383
出願日: 2007年12月12日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】液晶表示装置、その照明装置、回転リール装置及び可動体の組み付け構造が簡単であり、遊技盤の後方のスペースを大きく取れ、スロットゲームに用いる回転リール装置及び可動体を後方に配設して、遊技者に対してインパクトのある演出表示を行うことを実現した遊技機を提供する。【解決手段】各種の遊技部材を配設した透明領域を有する遊技盤14と、遊技盤14の後方に配置され、大当たり抽選の結果を示す識別情報の表示を行う透過型の液晶表示装置32と、液晶表示装置32の後方に配置された回転リール装置500及び可動装置600とを有し、液晶表示装置32の後面に、液晶表示装置のバックライトとしての導光板83が着脱自在に取付けられ、導光板83の後面には、回転リール装置500及び可動装置600が取付けられているものである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
前面に遊技球が転動する遊技領域を有し、この遊技領域に各種の遊技部材を配設した透明領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域の特定領域を遊技球が通過すると遊技者にとって有利な遊技状態へ移行するか否かの大当たり抽選を行う大当たり抽選手段と、 前記遊技盤の後面に配置され、前記遊技盤の後方において前記大当たり抽選の結果及び各種の演出の表示を行う透過型の液晶表示装置と、 前記液晶表示装置の後方に配置され、機械的に識別情報を変動表示させ、前記大当たり抽選の結果に関連する表示態様で停止表示させる回転リール装置と、 前記液晶表示装置の後方に、可動自在に配置された可動体と、 前記液晶表示装置の表示制御を行う表示制御手段とを備え、 前記液晶表示装置の後面に当接して、該液晶表示装置のバックライトとしての導光板が前記遊技盤に着脱自在に取付けられ、該導光板の後面には、前記回転リール装置及び前記可動体が取付けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 317 ,  A63F7/02 319
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB60 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-048321   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-196086   出願人:サミー株式会社

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