特許
J-GLOBAL ID:200903038332042613

冷菓調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-271120
公開番号(公開出願番号):特開2007-078333
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】本発明は、冷却効率が良好で、製造コストが低廉な冷菓調理器を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る冷菓調理器Aは、調理部A2と、該調理部A2との間において冷媒を循環させる冷凍サイクルを構成する冷媒液化手段A1とからなり、該冷媒液化手段A1は、調理部A2を通過することにより気化した冷媒を受け入れて該冷媒を圧縮及び放熱することにより液化して調理部A2に戻す構成の冷菓調理器Aであって、前記調理部A2は、平板状の受け台10と、該受け台10の上に重ね合わせて使用する平板状の調理台20と、受け台10と調理台20との間に設けられた冷媒通過流路とからなり、前記流路を通過中の冷媒が気化する際の気化熱吸収作用により調理台20が冷却され、冷却された調理台20の上面を冷菓調理用の調理面としたことを特徴とするものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
調理部と、該調理部との間において冷媒を循環させる冷凍サイクルを構成する冷媒液化手段とからなり、該冷媒液化手段は、調理部を通過することにより気化した冷媒を受け入れて該冷媒を圧縮及び放熱することにより液化して調理部に戻す構成を備える冷菓調理器であって、 前記調理部は、平板状の受け台と、該受け台の上に重ね合わせて使用する平板状の調理台と、受け台と調理台との間に設けられた冷媒通過流路とからなり、 前記流路を通過中の冷媒が気化する際の気化熱吸収作用により調理台が冷却され、冷却された調理台の上面を冷菓調理用の調理面とした、 ことを特徴とする冷菓調理器。
IPC (1件):
F25D 23/12
FI (1件):
F25D23/12 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 調理台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303565   出願人:日本容器工業株式会社, 蝶理株式会社
  • 特開昭61-102799
  • ステーブクーラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-340903   出願人:新日本製鐵株式会社
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