特許
J-GLOBAL ID:200903038343972612

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-335373
公開番号(公開出願番号):特開平10-170909
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 視角特性の良好な、中〜大型のカラ-液晶表示装置を提供する。【解決手段】 第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板とからなる一対の基板の間に狭持されている液晶と、前記第1の基板の外側に設ける下偏光板と、第2の基板の外側に設ける上偏光板とを備え、前記第1の基板上に基板と平行方向の電界を形成するように一対の電極を配置し、前記一対の電極間の電位差に従った電界強度に応じて液晶分子の長軸方向が基板面とほぼ平行を保ちつつ向きを変え、これによって表示を行う液晶表示装置であって、第1の基板と下偏光板との間、あるいは第2の基板と上偏光板との間の少なくとも一方に位相差板を備える事を特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板とからなる一対の基板の間に狭持されている液晶と、前記第1の基板の外側に設ける下偏光板と、第2の基板の外側に設ける上偏光板とを備え、前記第1の基板上に基板と平行方向の電界を形成するように一対の電極を配置し、前記一対の電極間の電位差に従った電界強度に応じて液晶分子の長軸方向が基板面とほぼ平行を保ちつつ向きを変え、これによって表示を行う液晶表示装置であって、第1の基板と下偏光板との間、あるいは第2の基板と上偏光板との間の少なくとも一方に位相差板を備える事を特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-275037   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • カラー液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-084760   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開平4-016916
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