特許
J-GLOBAL ID:200903038346552339

車輌塗装面の修理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-251427
公開番号(公開出願番号):特開2000-070845
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 速乾性に優れる紫外線硬化樹脂を用いて仕上がりが良好でかつ作業時間の短縮された車輌塗装面の修理方法を提供する。【解決手段】 車輌塗装面の凹みおよび/または塗膜の欠損からなる損傷を修理する方法であって、下記工程a)〜c)を含むことを特徴とする修理方法:a)必要に応じて前処理が施された損傷部に紫外線重合性組成物からなるパテ原料を埋め込み前記原料を紫外線硬化させることにより前記損傷部をパテで充填する工程、b)a)工程後の少なくともパテ表出面を含む塗装面に紫外線重合性組成物からなりスプレー塗布が可能な粘度のプライマサーフェサ原料を均一にスプレー塗布し、得られた原料塗膜を紫外線硬化させてプライマサーフェサ層を形成させる工程、c)b)で得られたプライマサーフェサ層上に上塗り塗装を施す工程。
請求項(抜粋):
車輌塗装面の損傷を修理する方法であって、前記損傷が凹みおよび/または塗膜の欠損であり、下記工程a)〜c)を含むことを特徴とする修理方法:a)必要に応じて前処理が施された損傷部に紫外線重合性組成物からなるパテ原料を埋め込み前記原料を紫外線硬化させることにより前記損傷部をパテで充填する工程、b)a)工程後の少なくともパテ表出面を含む塗装面に紫外線重合性組成物からなりスプレー塗布が可能な粘度のプライマサーフェサ原料を均一にスプレー塗布し、得られた原料塗膜を紫外線硬化させてプライマサーフェサ層を形成させる工程、c)b)で得られたプライマサーフェサ層上に上塗り塗装を施す工程。
IPC (3件):
B05D 7/14 ,  B05D 1/02 ,  B05D 1/38
FI (3件):
B05D 7/14 S ,  B05D 1/02 A ,  B05D 1/38
Fターム (20件):
4D075AA04 ,  4D075AA83 ,  4D075AA85 ,  4D075BB24Y ,  4D075BB42Y ,  4D075BB46Y ,  4D075CA47 ,  4D075DA27 ,  4D075DB02 ,  4D075DC12 ,  4D075EA07 ,  4D075EA14 ,  4D075EA21 ,  4D075EA41 ,  4D075EB22 ,  4D075EB23 ,  4D075EB24 ,  4D075EB56 ,  4D075EC37 ,  4D075EC54
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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