特許
J-GLOBAL ID:200903038360112066
食材液体急速凍結装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013380
公開番号(公開出願番号):特開2002-218961
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 流速の流れを流速の大きい場所と小さい場所が一定の場所に固定するのを防ぎ、流れの道筋が規則的にならないように、食材温度をムラなく均一に凍結する食材液体急速凍結装置を提供すること。【構成】 食材液体急速凍結装置の凍結槽1には不凍液としてアルコ-ル及び飽和食塩水を収容し、その不凍液がこの凍結槽1内壁の四方向の各内壁に沿って配置されたステンレス製冷凍コイル2により冷却され、また凍結槽1内壁に沿って配置された二基の攪拌プロペラ5により攪拌されて渦流となり、この渦流が湾曲整流板6により整流されて凍結槽1中に循環され、この二基の攪拌プロペラ5は、その回転速度を予め任意に設定した時間間隔で定期的に二基のプロペラを同時に或いは別々に予め任意の二種類に設定した回転数に変更するように、攪拌用可変速度回転モ-タ7により駆動される。
請求項(抜粋):
凍結槽1には不凍液としてアルコ-ル及び飽和食塩水を収容し、その不凍液がこの凍結槽1内壁の四方向の各内壁に沿って配置されたステンレス製冷凍コイル2により冷却され、また凍結槽1内壁に沿って配置された二基の攪拌プロペラ5により攪拌されて渦流となり、この不凍液渦流が湾曲整流板6により整流されて凍結槽1中に循環され、この二基の攪拌プロペラ5は、その回転速度を予め任意に設定した時間間隔で定期的に二基のプロペラを同時に或いは別々に予め任意の二種類に設定した回転数に変更するように、攪拌用可変速度回転モ-タ7により駆動されることを特徴とする食材液体急速凍結装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4B022LA04
, 4B022LB01
, 4B022LF11
, 4B022LN06
, 4B022LT06
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
食品冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-139799
出願人:株式会社テクニカン
-
特開昭63-015063
-
特開昭63-015063
前のページに戻る