特許
J-GLOBAL ID:200903038389075593

超広角レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 敬敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-232143
公開番号(公開出願番号):特開2008-058387
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】大きい画角で明るく、1/4CCDに好適な小型の超広角レンズを提供する。【解決手段】物体側から像面側に向けて順に配列された、負の屈折力を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1レンズ1、負の屈折力を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レンズ2、正の屈折力を有する第3レンズ3、所定の口径を有する開口絞りSD、正の屈折力を有する両面が凸状の第4レンズ4、負の屈折力を有し物体側に凹面を向けると共に第4レンズ4に接合されたメニスカス形状の第5レンズ5、負の屈折力を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第6レンズ6により、5群6枚構成の超広角レンズを構成する。これにより、画角が220度程度で、Fナンバーが2.0程度と明るく、レンズ全長が20mm程度と短く、小型で高い光学性能を有し、1/4CCD等に好適な超広角レンズを得ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像面側に向けて順に配列された、 負の屈折力を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1レンズと、 負の屈折力を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レンズと、 正の屈折力を有する第3レンズと、 所定の口径を有する開口絞りと、 正の屈折力を有し両面が凸状の第4レンズと、 負の屈折力を有し物体側に凹面を向けると共に前記第4レンズに接合されたメニスカス形状の第5レンズと、 負の屈折力を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第6レンズと、 からなる、ことを特徴とする超広角レンズ。
IPC (1件):
G02B 13/04
FI (1件):
G02B13/04 D
Fターム (16件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA03 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA32 ,  2H087RA44
引用特許:
出願人引用 (2件)

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