特許
J-GLOBAL ID:200903038391973868
核医学診断装置の校正方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252958
公開番号(公開出願番号):特開2009-085652
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】 検出器校正を例えば18F水溶液を内部充填した円筒ファントムを用いて行うと、γ線が円筒ファントム内の水溶液自身で散乱されるリスクがある。その散乱線を補正する方法はあるが、それによって校正が不十分になる欠点がある。また、棒状線源をトンネル内で回転させると、棒状なので上記のような散乱を生じるリスクは非常に少ない。しかし、ある半径の軌道を回転するのみで、結果的に内部に空洞のあるリング状線源になる。【解決手段】 上記の課題を解決する手段は、棒状線源または点線源を、その半径を変えながら回転させて校正作業を行うことである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガントリの空間内部において、異なる複数の回転半径軌道で放射線源を回転させながら、放射線検出データを収集して、装置の校正をする事を特徴とする核医学診断装置の校正方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2G088EE02
, 2G088FF07
, 2G088JJ01
, 2G088JJ02
, 2G088JJ09
, 2G088JJ22
, 2G088JJ23
, 2G088JJ25
, 2G088JJ27
, 2G088JJ37
, 2G088LL08
, 2G088LL09
, 2G088LL13
, 2G088LL15
, 2G088LL28
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
PET装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-261526
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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