特許
J-GLOBAL ID:200903038393188033

熱電対用補償導線部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-339105
公開番号(公開出願番号):特開平11-173923
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】温度測定器の取り扱いを容易にし、かつ温度測定器の測温精度を低下させることのない熱電対用補償導線部材を提供する。【解決手段】この熱電対用補償導線部材は、一端102側に冷却ガス導入口104をもち、冷却ガス導入口104より導入された冷却ガスを他端106側に送る管体100と、管体100の孔中に保持され、一端102側で熱起電力計測装置(図示せず)に接続されるとともに他端106側で熱電対に接続される補償導線200と、を具備する。補償導線200が冷却ガスを送る管体100内に収納されているため、外部から保護されかつ確実に冷却される。
請求項(抜粋):
一端側に冷却ガス導入口をもち、該冷却ガス導入口より導入された冷却ガスを他端側に送る管体と、該管体の孔中に保持され、該一端側で熱起電力計測装置に接続されるとともに該他端側で熱電対に接続される補償導線と、を具備することを特徴とする熱電対用補償導線部材。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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