特許
J-GLOBAL ID:200903038394632700

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428018
公開番号(公開出願番号):特開2005-185364
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 光電素子を用いた非接触型センサが天井側に配置された蛍光灯等の外部光源からの光によって誤作動することを防止することができ、これによって遊技者の意図しない所定のパチンコ遊技の誤動作を防止すること。【解決手段】 上皿扉31を開けインターロックスイッチ37がオンとなりパチンコ遊技が不可能な状態に制御されたインターロック状態で、感度調整ボリューム33によって、発光光の反射光以外の外部光源の光受光では非接触型センサ30が反応しないように受光感度調整を行う。この確認を点検用LED35の点灯で行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子から発光した光が、この光の放射方向にかざされた光の反射手段で反射された際に、この反射光を受光素子で受光し、この受光に応じた電圧に変換された受光電圧が基準電圧を越えた際にスイッチング動作を行う非接触型センサを有し、そのスイッチング動作によってパチンコ遊技の所定動作を制御するようになされたパチンコ機において、 前記反射光以外の外部光源の光受光による受光電圧が前記基準電圧を越えないように当該基準電圧を制御する感度制御手段と、 前記第1の制御手段による制御が行われる際に、前記パチンコ遊技ができない状態にインターロックをかけるインターロック手段と、 前記感度制御手段によって、前記基準電圧が、前記反射光以外の外部光源の光受光による受光電圧が当該基準電圧を越えないように制御された際に、この制御完了を人に確認可能に通知する通知手段と を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC30 ,  2C088BC64 ,  2C088BC68
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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