特許
J-GLOBAL ID：200903038419740040

発光ダイオード点灯回路及び発光ダイオード点灯方法

発明者：
浅田 和磨

浅田 和磨 について


出願人/特許権者：
ティーオーエー株式会社

ティーオーエー株式会社 について


代理人 (1件)： 小野 由己男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-148889
公開番号（公開出願番号）：特開2002-343587
出願日： 2001年05月18日
公開日（公表日）： 2002年11月29日
要約：
【要約】【課題】 効率が良く、輝度が安定した発光ダイオード点灯回路を提供することにある。【解決手段】 発光ダイオードD1〜10と電流検出のための抵抗器R31とを直列に接続し、DC/DCコンバータ2により電圧Voutを印加する。この点灯回路1では、発光ダイオードD1〜10の点灯数が変わっても、抵抗器R31で検出される電流Ioutが一定となるようにDC/DCコンバータ2の電圧を調節することにより、点灯数に応じた電圧Voutを発光ダイオードD1〜D10に印加するようにする。
請求項（抜粋）：
複数の発光ダイオードを点灯するための発光ダイオード点灯回路であって、互いに直列に接続された前記複数の発光ダイオードと、前記直列に接続された複数の発光ダイオードに接続され、発光ダイオードを点灯するための電圧を出力する電源回路と、前記発光ダイオードのそれぞれに並列に接続され、前記電源回路と発光ダイオードとの接続を導通又は遮断することにより前記発光ダイオードのそれぞれを独立に点灯又は消灯する切替手段と、前記切替手段の切替を制御する切替制御手段と、前記発光ダイオードの点灯数に応じて前記電源回路の出力電圧を制御する電源電圧制御手段と、を備える発光ダイオード点灯回路。
IPC (8件)：
H05B 37/02 ,  G09G 3/14 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 642 ,  H05B 43/00 ,  F21S 8/04 ,  G09G 3/32 ,  F21Y101:02
FI (8件)：
H05B 37/02 Z ,  G09G 3/14 K ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 642 C ,  H05B 43/00 ,  G09G 3/32 A ,  F21Y101:02 ,  F21S 1/02 G
Fターム (16件)：
3K073AA16 ,  3K073AA25 ,  3K073AA62 ,  3K073BA01 ,  3K073CF06 ,  3K073CF18 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL11 ,  5C080AA07 ,  5C080BB09 ,  5C080CC01 ,  5C080DD03 ,  5C080EE25 ,  5C080EE28 ,  5C080HH14 ,  5C080JJ03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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