特許
J-GLOBAL ID:200903038426001503

経路圧縮方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-021386
公開番号(公開出願番号):特開平11-203332
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 グラフ情報格納手段にどのようなグラフ情報が格納されていても、グラフ情報の十分な経路圧縮を行うことができるようにする。【解決手段】 グラフ情報格納手段1は、グラフ情報を格納する。直線型経路圧縮手段2はグラフ情報中の直線型経路を圧縮し、流入型経路圧縮手段3はグラフ情報中の流入型経路を圧縮し、分岐型経路圧縮手段4はグラフ情報中の分岐型経路を圧縮し、多経路型経路圧縮手段5はグラフ情報中の多経路型経路を圧縮し、クロス型経路圧縮手段6はグラフ情報中のクロス型経路を圧縮する。圧縮制御手段7は、グラフ情報格納手段1に格納されているグラフ情報に、直線型経路圧縮手段2,流入型経路圧縮手段3,分岐型経路圧縮手段4,多経路型経路圧縮手段5およびクロス型経路圧縮手段6を総当たり的に適用して経路を圧縮する。
請求項(抜粋):
グラフ情報を格納するグラフ情報格納手段と、グラフ情報中の直線型経路を圧縮する直線型経路圧縮手段と、グラフ情報中の流入型経路を圧縮する流入型経路圧縮手段と、グラフ情報中の分岐型経路を圧縮する分岐型経路圧縮手段と、グラフ情報中の多経路型経路を圧縮する多経路型経路圧縮手段と、グラフ情報中のクロス型経路を圧縮するクロス型経路圧縮手段と、前記グラフ情報格納手段に格納されているグラフ情報に、前記直線型経路圧縮手段,前記流入型経路圧縮手段,前記分岐型経路圧縮手段,前記多経路型経路圧縮手段および前記クロス型経路圧縮手段を総当たり的に適用して経路を圧縮する圧縮制御手段とを有することを特徴とする経路圧縮方式。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 論理回路遅延情報保持方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-033134   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭62-202268
  • 特開昭63-076065

前のページに戻る