特許
J-GLOBAL ID:200903038427972650

光走査装置およびそれに用いる同期検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404374
公開番号(公開出願番号):特開2005-164997
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 光走査装置およびそれに用いる同期検知方法において、複数の光ビームの同期検知を簡単な構成で容易に行うことができるようにする。【解決手段】 レーザ走査ユニット1において、マルチビーム光源2A、2Bから射出されるレーザビーム30a、30bとレーザビーム30c、30dとをポリゴンミラー8のミラー面に偏向方向に異なる入射角で入射する。そして、ポリゴンミラー8と光路分離光学系24との間で、折り返しミラー21により走査開始側の光束を折り曲げて同期センサユニット22に入射させて、1つの同期センサユニット22により4ビームの同期検知を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の光源と、 該複数の光源から射出された複数の光ビームを偏向する光偏向手段と、 該光偏向手段により偏向された複数の光ビームの光路を分離する光路分離手段と、 該光路分離手段により分離された光ビームをそれぞれ異なる走査面上に結像して走査せしめる複数の走査光学系と、 前記光偏向手段と前記光分離手段との間の光路の一部を折り曲げる光路変更手段と、 該光路変更手段により折り曲げられた光路に沿う前記複数の光ビームを所定位置で検知して、同期信号を発生する同期検知手段とを備えることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B26/10 ,  B41J2/44 ,  H04N1/036 ,  H04N1/113
FI (5件):
G02B26/10 A ,  G02B26/10 B ,  H04N1/036 Z ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (40件):
2C362AA07 ,  2C362AA16 ,  2C362AA49 ,  2C362BA50 ,  2C362BA51 ,  2C362BA57 ,  2C362BA60 ,  2C362BA69 ,  2C362BA70 ,  2C362BA89 ,  2H045BA22 ,  2H045BA33 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045DA02 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA02 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DC03 ,  5C051DE02 ,  5C051EA01 ,  5C051FA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072BA04 ,  5C072DA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072HB13 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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